瞑想 臨場感のトレーニング
続 抽象度を上げるトレーニング 過去の情動を利用する
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手順3 体感や色や絵、音、感触などで書き換える |
体感を強化できたら、次は得意なチャンネルに書き換える。
「見る」の人なら「色や絵や映像」に。
聞く人なら、音。
嗅ぐ人なら、におい。
味わう人なら、味。
触れる人なら、皮膚感覚。
今日の◆diamondは、
未来の楽しさを、5感(映像、音、におい、皮膚の感覚)で感じ取れ!
です。
その得意なチャンネルに書き換えるとまた、さらに抽象度が上がるんです。
例えば、痛いという情動は赤に書き換える。
喜びはバラ色に。
苦しみは汗のにおい。
楽しさはピンポンの音。
悲しみは、濡れたハンカチの手の感触。
などなど・・・。
ココでのポイントは、先ほど強化した体感は維持し続けることです。
そして、先の例でいうと。
赤色を思い浮かべると痛みを感じる。
バラの香り想像すると喜びに満ち溢れる。
汗のにおいをかぐと心が苦しくなる。
ピンポンの音を聞くと身も心も弾んでくる。
濡れたハンカチの手の感触を思い出すと悲しくなる。
臨場感と5感による書き換え情報はちゃんとリンクするんです。
この、3つの手順を実行してください。
すると、物凄いリアルな現実を体感するようなことが起こります。
余裕ができたならば、さらに得意なチャンネルに書き換えた体感をさらに、1割増しづつ強化していくことが出来ますよ。
今日も一日を生きましょう。
ありがとうございました。
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