瞑想 上手くやるコツ
自分の得意な抽象度は?と聞かれれば現実世界つまり、物理抽象度です。
現実世界=物理抽象度。
以前お話したように物理抽象度にはホメオスタシスが働いています。
そのホメオスタシスを書き換えるには、物理抽象度よりも高い抽象度で考えれば良いということです。
そこで、欠かせないのが瞑想ということです。
今日の◆diamondは、
楽しかった思い出を2倍の楽しさに書き換えて、抽象度を上げて行こう
です。
抽象度を上げるトレーニング 過去の情動を利用する |
このトレーニングは過去に体験した、嬉しい、楽しい、悲しい、痛い、気持ちいいなどの情動を引っ張り出して、強化します。
そして、感覚的な言葉に記述し直すものです。
手順1 過去の思い出から喜怒哀楽の情動体験を引っ張り出す |
これは、何も難しくありません。
楽しければ、大笑いをして涙が出るほど爆笑したり、悲しければ涙が溢れそして、涙が出ます。
嬉しい時は、感動して生きがいで満ち溢れます。
例えば、昔お笑いのダウンタウンの漫才で大笑いして楽しかった時のことを思い出す。
手順2 少しずつ体感を強化する |
人間の無意識はあまり賢くないんです。
いきなり、「楽しいを2倍にしろ」と言っても無理です。
が、1割増しずつなら簡単にできます。
そして、毎日5分ぐらいでも1割増しずつ強化して行ってください。
すると、2倍ぐらいまでになります。
なぜ、2倍ぐらいにしないとダメなのかというとホメオスタシスは少しぐらいの感情では動きません。
とにかく、それほど、ホメオスタシスは強力だとも言えます。
しかし、ホメオスタシスが動けば簡単に夢は叶います。
今日も一日を生きましょう。
ありがとうございました。
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