内部表現の書き換え方法
内部表現の書き換えは、自分の得意な抽象思考を持つことです。
得意な抽象思考の見つけ方は、見る、聞く、嗅ぐ、味わう、触れるの5感のどれが抽象思考に響くか、よりリアルに感じ取れるかということです。
そして、リアル感を維持して、さらに強化していくことです。
あとは、脳が自動的に操作できる空間を外の抽象度にまで広げてくれます。
今日の◆diamondは、
ワクワク感のある未来を想像すると現実化する
です。
得意なチャンネルを見つける |
まず、見る、聞く、嗅ぐ、味わう、触れるの5感から自分が1番リアルに感じられそうな感覚を見つけてください。
例えば、おいしいラーメンを食べたときなんて表現を使って相手にお話ししているでしょうか?
僕の場合は、「チャーシューが凄い乗っかっていて、薄味の醤油で凄いおいしかった」とお話しします。
この場合、見ると味わうです。
かわいい女の子を相手に伝える場合は、
「22歳で大学生ぽい、巨乳で可愛らしい子だったなあ」
この場合、見るです。
つまり、僕の場合は「見る」が得意なチャンネルの可能性が高いです。
得意な抽象度を見つける |
抽象度とは、物事の視点の高さです。
例えば、おいしいラーメンを想像してください。
「チャーシューが沢山乗っかっていて、薄味の醤油で」
「ネギがおいしかったなぁ、スープが上手い」
「○○のお店で、酔っ払っていたなぁ」
ここまでが僕の得意な自然に出来る抽象度です。
そこから、「お店のなかはポカポカしていて」
「らーめんは程よいあたたかさで」
などは、自然に出来なくなり、疲れた感じがしたからです。
つまり、僕の場合は見る、聞く、嗅ぐ、味わう、触れるを3つぐらい足たぐらいが僕の、得意な抽象度となります。
今日も一日を生きましょう。
ありがとうございました。
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