どこでもドアは存在する
ドラえもんでおなじみのどこでもドアは存在します。
例えば、「どこか旅行に行きたい」と思ったらTVなどで旅行の旅番組を見ましょう( ´∀` )
そして、旅の番組が終わるころに脳は「旅行に行った、楽しかった」と判断するんです( ´∀` )
「恋がしたいなあ」と思ったらどこでもドアを開けて、恋愛映画を見ましょう。
映画の終わり頃に、脳は「恋をした」と現実と同じ体験をします。
どこでもドアの弱点 |
しかし、どこでもドアが開かない場合があります。
それは、1度も現実に体験したことがない場合です。
ただし、似たような体験ならOKです。
例えば、ディズニーランドに1度でも行ったことがあれば、ユニバーサルスタジオのUSJにも行けるし、本場のアメリカのディズニーランドに何度でも行けます。
今日の◆diamondは、
どこでもドアを使えば人生が楽しくなる
です。
どこでもドアを開けるもう1つの方法 |
そして、もう1つどこでもドアを開ける方法が妄想したりして瞑想することです。
ディズニーランドに行きたければ、過去の体験を思い出して車に乗って、高速道路をドライブして、その時の気温や天気を肌で感じ、においやその時のアイスクリームなどの味などを鮮明に思い出して体感してみてください。
このように、気温やにおい、味などを肌で感じることがとても重要です。
そうでないと、その世界はただの空間になってしまうからです。
脳は、気温やにおい、味、手触りなど、目だけではなく5感で感じることで現実と判断してくれます。
すると、内部表現を書き換えることが可能になるんです。
Googleさん 参考
内部表現(internal representation)とは、簡単に言えば「一人の人間が頭の中で思い描いている世界観(事柄)」ということができます。 例えばもうすぐ開催されるオリンピックについて皆さんはどんな考えを持っていますか? というネガティブな印象を持っている人もいるでしょう。 |
ホメオスタシスを移動することが可能になるんです。
Googleさん 参考
ホメオスタシスの三大システムは?
自らの体を環境に適応させ、安定させるための「ホメオスタシス(生体恒常性)」という自然に備わった機能を持っています。
ホメオスタシスの3大システムが、「自律神経」、「内分泌」、「免疫」であり、このバランスを失わせる張本人こそがストレスなのです。
|
このことが、物凄い重要なんです。
今日も一日を大切に。
ありがとうございました。
コメント