仕事が辛い ハラスメントの対処法

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仕事が辛い ハラスメントの対処法

 

傲慢な上司に殺されそうな体験をしました。

仕事がデキないというレッテルを貼られました。

堂々とみんなの前で、
「お前はバカかよ!」
「こんなのも解らないのか?」
「いい加減にしろよ!」
「本当に・・・ぶん殴ってやろうか!!!」
「なんで〇〇しなかったんだ!説明しろよ!」

など・・・・・・・・・・・・・・・・。

説明すると、「言い訳をするな!!!」

私は何を言われても「はい・・・」としか言えませんでした。
毎日が仕事へ行くのが苦痛で苦痛でたまらなかったです。

病院へ行けば、「うつ病」と診断されるでしょう・・・。

1年後・・・。
ストレスで免疫力が低下して、喉仏が尋常じゃないぐらい腫れ上がってしまいました。
病院へ行くと「今スグにでも、喉を切断して手術をしないと呼吸も出来なくなります。」
と言われました。

恐怖で怖くて逃げ出してしまいました。

違う病院へ行っても、「今スグに手術・・・」と言われました。

私は、痩せ我慢をして痛くないフリをして「手術は考えます・・・薬だけ下さい。」と言いました。

奇跡的に薬だけで完治出来ました。

そんな私でも、現在は乗り切った感があります。
仕事はトップクラスです。
みんなが評価してくれます。
人間関係も良好になりました。

そうなれたのは、色んな本を読んで勉強するようになった事にプラスα経験が豊富になってきた事だと思っています。

 

こんな私でも、シェアできることがあれば良いなぁと思っています。

よろしくお願いします。

 

職場でよくあるハラスメント? 18選!

 

そもそもハラスメントとは?

 

Googleさん参考

 

ハラスメント(Harassment)とは、相手の意に反する行為によって不快にさせたり、相手の人間としての尊厳を傷づけたり、脅したりすること

いわば「いじめ」「嫌がらせ」と同等の意味をもつ行為です。
たとえ、相手を「傷つける」「いじめる」という意図がなくても、相手が不快な感情を抱けばハラスメントは成立します。

 

 

(1)パワーハラスメント(パワハラ)

パワーハラスメント(パワハラ)とは、同じ会社で働く者に対して、職場における優越的な関係を用いて、身体的・精神的なダメージを与えることです。

具体的には、以下の3要素すべてに該当する言動が、パワハラとみなされます。

  • 優越的な関係に基づいて行なわれる
  • 業務の適正な範囲を超えて行なわれる
  • 身体的若しくは精神的な苦痛を与える、または就業環境を害する

なお、「優越的な関係」とは、上司といった立場上の上位者だけではなく、専門スキルの高い同僚など、業務の遂行で優位に立っている人も含みます。また、オフィスの中だけではなく、出張先や会社主体の飲み会での言動がパワハラとされることもあります。

(2)セクシャルハラスメント(セクハラ)

セクシャルハラスメント(セクハラ)とは、職場で性的な言動をして、他者を不快にさせることです。セクハラは異性間で起こるイメージが強いですが、同性同士の言動も含まれます。

またパワハラと同様に、出張先や飲み会など業務の延長線上で発生した事案も、職場でのセクハラとされる可能性があります。その他、「男のくせに」「女だから」といった固定の役割分担的な発言もセクハラとみなされることがあります。

(3)マタニティハラスメント(マタハラ)

マタニティハラスメント(マタハラ)とは、妊娠・出産を理由に嫌がらせをすることです。妊娠・出産をした女性や、産休・育休を取得する労働者に対して、肉体的・精神的ダメージを与えると、マタハラとみなされる可能性があります。

妊娠した女性に退職を迫る、育児休暇の取得を拒否する、給料を下げるといった行為が、代表的なマタハラの例です。他にも、「妊婦はいつ休むかわからない」「短時間勤務でいいよね」といった心ない発言も、マタハラと判断される可能性が高いでしょう。

(4)パタニティハラスメント(パタハラ)

パタニティハラスメント(パタハラ)とは、マタニティハラスメントの男性版で、育休を取得する男性労働者に対する嫌がらせのことです。男性に育児休暇取得・時短勤務などの制度を利用させない、育休を理由に減給・降格・解雇を行なうことなどが挙げられます。

職場の上司や他の労働者が「男のくせに育休を取るのはありえない」「自分のときは、育休なんて取らなかったよ」など、取得を諦めざるをえないような言動をした場合にも、パタハラとみなされます。

(5)モラルハラスメント(モラハラ)

モラルハラスメント(モラハラ)とは、モラルに反する言動、つまり嫌がらせをして、相手を精神的に追い詰める行為のことです。特に理由がないのに無視する、睨む、挨拶を返さない、相手を否定するなどがモラハラにあたります。

他にも、周囲の目があるなかで必要以上に厳しく叱責する、仲間はずれにするなども、モラハラとみなされることがあります。モラハラは、本人が「モラハラをしている」と気付かないこともあるため、会社主体で対策を講じることが大切です。

(6)ジェンダーハラスメント(ジェンハラ)

ジェンダーハラスメント(ジェンハラ)とは、「男らしさ」「女らしさ」を相手に押しつけて基準に当てはめようとし、相手に不快な思いを与えることをいいます。

個人の価値観で「男はこうだ」「女はこうだ」と勝手に当てはめて、多様な生き方を認めずに相手の行動を批判すると、ジェンハラとみなされる可能性があります。

(7)リストラハラスメント(リスハラ)

リストラハラスメント(リスハラ)とは、リストラ対象者を自主退職に追い込む嫌がらせ行為のことです。

原則として、会社側が一方的な解雇を行なうことは、法律で禁止されています。したがって、「特定の労働者を解雇したいが、正当な理由がない」といった状況で、リスハラを行なう会社は少なくありません。具体的には、多すぎる量の仕事を与える、逆にまったく仕事を与えない、能力や経験を活かせないような部署に配置転換する、執拗に退職を迫る、といった行為が挙げられます。

(8)セカンドハラスメント(セカハラ)

セカンドハラスメント(セカハラ)とは、ハラスメントを受けた人が他者に相談したときに、嫌がらせや不利益な扱いをされる二次的な被害のことをいいます。

ハラスメントを受けている人が、自身の被害について誰かに相談するのは簡単なことではありません。やっとのことで相談したにもかかわらず、「あなたの勘違いではないか」「あなたの言動がそもそもの原因ではないか」などと責められてしまう、といったケースがセカハラにあたります。特にセクハラは、セカンドハラスメントにつながりやすいため注意が必要です。

(9)スメルハラスメント(スメハラ)

スメルハラスメント(スメハラ)とは、匂いで他者に不快感を与えることです。ここでの「匂い」とは、口臭、体臭、香水、タバコの匂いなどを指します。匂いの良し悪しに関わらず、相手が不快に感じた場合はスメハラにあたる可能性があります。

スメハラは本人が気付かないケースが多いため、意識的に気をつける必要があります。不快な匂いのせいで気分が悪くなる、仕事に集中できなくなる、という方もいるため、「たかが匂い」と軽く考えてはいけません。

(10)スモークハラスメント(スモハラ)

スモークハラスメント(スモハラ)とは、タバコを吸わない人に対して吸うように強要することや、タバコを吸わない人が受動喫煙にさらされることです。タバコの煙を吸い込むと健康上の悪影響が大きいため、実際に訴訟に発展する事案も発生しています。

具体的には、会議で上司が喫煙をしている、休憩後の同僚のタバコの匂いが気になる、受動喫煙により持病が悪化した、といったケースが挙げられます。

(11)アルコールハラスメント(アルハラ)

アルコールハラスメント(アルハラ)とは、飲み会でのアルコールの早飲み・一気飲みの強要、飲めない人に無理矢理飲ませる、飲めないことを嘲笑するなど、飲酒に関する嫌がらせ全般のことを指します。

お酒は飲み方を間違えると急性アルコール中毒を招き、命を落とす危険もあるため、特に注意が必要です。職場での飲酒の強要は、絶対に行なわないようにしましょう。

(12)リモートハラスメント(リモハラ)

リモートハラスメント(リモハラ)とは、リモートワークで起こるハラスメントのことです。テレワークハラスメント(テレハラ)と呼ぶこともあります。リモートであるため相手との距離感がつかめず、気付かないうちにパワハラ・セクハラなど行なってしまうケースもあります。

リモハラ(テレハラ)にあたる例として、テレビ会議の際にカメラに映る自宅や服装をみて言及する、常にカメラをオンにするよう指示して監視する、などが挙げられます。

ハラスメントの種類(13)テクノロジーハラスメント(テクハラ)

テクノロジーハラスメント(テクハラ)とは、ITの得意な人が苦手な人に対して行なうハラスメントのことです。テクハラは、ITに慣れている若い世代から中高年に対して行なわれるケースが多く、部下から上司、同僚間でも起こりえます。

例えば、IT機器をうまく使いこなせないことを責める、専門知識が必要な高度な業務をITが苦手な人に担当させるなどは、テクハラとみなされる可能性があります。

(14)パーソナルハラスメント(パーハラ)

パーソナルハラスメント(パーハラ)とは、その人の性格や見た目、話し方の癖などをからかって、嫌がらせをすることです。相手が無意識に発言したことでも、本人にとってはかなりの苦痛になり、精神的ダメージを受けることがあります。

例えば、「○○だから仕事ができないんだ」などと発言して、精神的苦痛を与える、個人の特性を理由に仕事内容を制限するなどが挙げられます。他にも、あだ名をつけたり、見た目で判断したりすることもパーハラにあたる可能性があります。

(15)コミュニケーションハラスメント

コミュニケーションハラスメントとは、コミュニケーションが不得意な人に会話を強要して、不快感を与えるような言動をすることをいいます。

コミュニケーションには得意不得意があるため、強要すると不快感を与えてしまいます。例えば、良かれと思って「もっと積極的に同僚と話したほうがいいよ」などと促すことも、コミュニケーションハラスメントとみなされるかもしれません。

コミュニケーションが得意な人と苦手な人がいることを認識し、相手を思いやった言動をすることが大切です。

(16)レイシャルハラスメント(レイハラ)

レイシャルハラスメント(レイハラ)とは、人種や民族、国籍を理由に差別をしたり、不適切な言動をしたりすることです。「ハーフってかっこいい」「ハーフなのに英語を話せないの?」など、自身では何気ない会話や質問と思っていても、相手を不快にすることがあります。

他にも、外国人を「ガイジンさん」などと呼ぶ言葉も、差別的な響きがあるため注意が必要です。また、会社で国籍や人種を理由に評価したり、その国の代表のように扱ったりすることも、レイハラとみなされることがあります。

(17)時短ハラスメント(ジタハラ)

時短ハラスメント(ジタハラ)とは、労働時間の削減を強制するハラスメントのことです。労働基準法の改正や働き方改革の促進により、企業には時間外労働の削減が求められています。しかし、対策もないまま、ただ定時退社や残業禁止などを強制する企業もあります。

労働時間の削減ができても、業務を自宅に持ちかえることになったり、仕事の質が落ちたりすると意味がありません。企業は、労働時間を削減してもジタハラが起きないように対策する必要があります。

(18)マリッジハラスメント(マリハラ)

マリッジハラスメント(マリハラ)とは、独身者に結婚の話をして不快感を与えることです。例えば、「いつ結婚するの?」「彼氏はいるの?」「そんな調子だと結婚できないよ?」などといった言葉が挙げられます。

結婚する・しないは個人の自由であり、結婚について聞かれるのが苦痛な人もいます。また、「独身は気楽でいいね」「結婚って幸せだよ」なども、マリハラにあたる可能性があります。

価値観は人それぞれであるため、結婚に対する自身の考えを押しつけるのは、相手の負担になるということを理解しておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

職場でハラスメントを受けやすい人? 9つ

 

では、ハラスメントを受けやすい人は?

 

 

Googleさん参考

 

パワハラされやすい人は次のような傾向がみられます。

 

(1)真面目で従順

真面目で従順な人は上司や先輩の話をよく聞くため、一般には可愛がられることも多いタイプだといえます。一方で、いつもイライラしているような典型的なパワハラ加害者にとっては、反撃されるおそれがないためターゲットにしやすくなります。

 

被害を受けても社内の雰囲気を悪くしないようにと誰にも相談せず、素直に相手の要求を受け入れるからです。

 

複数の仕事を押し付けられても真面目がゆえに何とか自分の力で解決しようとします。結局納期に間に合わない、ミスをしてしまうなどで加害者に攻撃の機会を与えてしまうことになります。

 

(2)正直

思ったことを何でも口にだしてしまう人や上司にお世辞のひとつもいわない人は、相手の感情を刺激しやすいためパワハラされやすくなります。もちろん正直なのは本来悪いことではないのですが、相手は見下されているように感じ、敵対心をもってしまうのです。

 

もっとも、ゴマをすってばかりの人もパワハラのターゲットになる場合があるので、極端な言動には注意が必要です。

 

(3)おどおどしている

自分に自信がなく、いつもおどおどしている人もパワハラを受けやすいタイプです。パワハラをする人というのも自分に自信がないタイプなのですが、他者を攻撃して自分が優位に立つことで安心しています。

 

このようなタイプからすると、いつもおどおどしている人は自分よりも下の立場だと認識しやすく、攻撃の標的にしやすいのです。

 

おどおどしている人が攻撃を受け、どう対処してよいのかわからずに困っている姿を見ると、加害者が安心してさらに攻撃におよぶという悪循環が生まれます。

 

(4)周囲の人とコミュニケーションをとらない

周囲の人とコミュニケーションをとらない一匹狼タイプの人も、パワハラのターゲットになる場合があります

 

対して、日ごろからたくさんの人に囲まれている人はターゲットとされにくい傾向にあります。そのような人を攻撃すれば自分が職場で孤立するからです。

 

上司とのコミュニケーションが不足している人もパワハラされやすい人です。典型的には報・連・相をしない人が該当します。

 

納期間際になって問題を相談してきたり進捗状況が悪かったりすると「なぜ黙っていたんだ」と上司の怒りを買い、行き過ぎた指導を受けることになります。

 

(5)仕事のミスが多い

仕事のミスが多いと教育や指導を名目にしたパワハラを受けやすくなります。パワハラが発覚したときでもパワハラ加害者が「仕事のミスが多いからつい熱くなってしまった」という言い訳をさせることにもなるでしょう。

 

ミスをしたときに言い訳から始める人も相手の怒りを買いやすいため、パワハラを受けやすいタイプです。

 

(6)仕事を覚えるスピードが遅い

仕事を覚えるスピードが遅い人は、パワハラ加害者から「自分よりも仕事ができない下の人間だ」と思われるため、ターゲットになりやすいといえます。

 

仕事を覚えるスピードには個人差がありますし、とくに新人のころは緊張もあり、なかなか覚えられないことがあるでしょう。

 

しかし攻撃をする人は自分が新人のときのことなどは棚に上げ、現時点で仕事を覚えていない人を非難します。

 

(7)マイペース

書類の提出期限を守らない、先輩が社内の電話にでるのに後輩の自分はでないなど、マイペースな人はパワハラを受けやすくなります

 

マイペースが私生活上の問題でとどまる限りは問題ありませんが、職場の規律を乱すことで反感を買うからです。このタイプの人は職場で孤立することが多いため、余計にパワハラの対象になりやすいといえます。

 

(8)優秀さを前面にだす

優秀であることはひとつの強さなので、通常はパワハラの対象にはなりにくいタイプです。しかし優秀さを前面にだすタイプとなると話が変わります。

 

いつも正論をいう、相手のミスを人前で指摘するといったタイプです。生意気だと思われやすいタイプなので、加害者なりの正義感を大義名分にした攻撃を受ける可能性があるでしょう。

 

(9)嫉妬の対象となる要素が多い

容姿が整っている人、高学歴の人など嫉妬の対象となる要素が多い人もパワハラを受ける場合があります。このような人は周囲の羨望を受けやすいため、パワハラをする人にとっては自分の地位が脅かされると感じるからです。

 

一方的な嫉妬なので本人にはまったく落ち度がないことが多いのですが、ほかの人と同じ発言をしても揚げ足をとられるなど追い込まれてしまいます

 

プライベートな自慢が多い人も嫉妬の対象になりやすく、とくに女性からのパワハラを受ける可能性が高まります。恋人が豪華なプレゼントをくれた話や、積極的に配偶者の職業(とくに社会的地位の高い職業)についての話などをするケースです。

 

 

 

一般的なハラスメントの解決方法

 

一般的な解決方法とは?

 

 

Googleさん参考

 

1 どんなことをされたのか記録する

ハラスメントと思われる行為をされた場合は、いつどこで誰が何を何のためにどのように(5w1h)したのかを記録しましょう。後々の事実確認などで有効なので、メモや録音など最適な方法で記録を残すことをお勧めします。

2 周囲に相談する

ハラスメントは我慢していても解決しません。それどころかエスカレートする可能性があります。一人で悩まず、まず同僚や上司に相談しましょう。周りの協力を得ることで、ハラスメントを行う本人が自らの行為に気づく場合があります。

3 会社の窓口や人事担当者に相談する

上司に相談できない場合は、人事部や社内相談窓口に相談しましょう。会社等の組織は、相談者が不利益にならないよう、プライバシーの確保を配慮することを求められています。

4 外部の相談窓口に相談する

社内に相談窓口がない場合や、社内では解決できない場合は、外部の相談窓口に相談しましょう。全国の労働局・労働基準監督署にある総合労働相談コーナーは、無料で相談を受け付けており、電話でも相談できます。

 

 

職場でハラスメントを受けた時の乗り切り方 8つ

 

今回は、「ハラスメントを受けやすい人?9つ」にスポットライトを向けて乗り切り方を説明していきます。

私の乗り切った経験を活かせれば良いなぁと思っています。

 

 

真面目で従順

 

私は、初めての職場が建設現場の作業員だったので暴走族やら刑務所から出てくる怖い人がけっこういました。

初めは、仕事もデキないので真面目で従順にやり過ごしていました。
確かに気を遣うし、ストレスが溜まったりして辛いですね・・・。

でも、今を振り返ってみると良い経験が出来たなぁと感じます。

なぜかというと、「可愛がられる」からです。

よく社長から、「可愛がられれば沢山仕事を教えてくれるだろう」という言葉は生涯忘れません。

自分勝手だったり、生意気だと仕事を教えて貰えないからずーーーと怒られたり罵声を浴びせられたりします。

 

真面目で従順にしていると「いじられキャラ」になりやすいと思います。
でも、可愛がられている証拠です。

気を付けなきゃダメになるのが、「1年が過ぎたらトップクラスを目標に決めること」です。
ずーーーと「普通にある程度・・・」とか思っていると「只のいじられキャラ」にされボロクソ笑われ者にされて生涯が終わってしまいます。

トップクラスになったら、今度は「いじられた」と思ったらイラッと!するようになると思います。

そして、いじられキャラからも卒業しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

(2)正直

思ったことを何でも口にだしてしまう人や上司にお世辞のひとつもいわない人は、相手の感情を刺激しやすいためパワハラされやすくなります

 

 

私はトップクラスの上司と、お互いが言いたいことを言って喧嘩になったことがあります。
しかし、「仕事がトップクラスの人」には勝てないということです。
上から信頼されているし、周りとの人間関係も良好です。

ほぼ、全員がトップクラスの人の味方になります。

その時は、精神的に辛過ぎて部長に「今すぐにでも会社を辞めたいです」と告げてしまいました。
でも、引き止められて「1週間ぐらい休んで良いから、又来て下さい」と言われました。
その喧嘩した上司とは、今でも飲み仲間です。

思ったことを何でもかんでも言ってしまったら、必ず喧嘩になります。

 

現実的には、正直な心を我慢して「そうなんだぁ!・・・アハハ」とニコニコ笑顔で聞いています。

お世辞は胡散臭く感じますね。
そうではなく、正直に感じたことを「小さいことをさりげなく褒める」というようなことを私はするようにしています。

 

 

 

(3)おどおどしている

自分に自信がなく、いつもおどおどしている人もパワハラを受けやすいタイプです。パワハラをする人というのも自分に自信がないタイプなのですが、他者を攻撃して自分が優位に立つことで安心しています。

 

やはり、アファメーションをお薦めしてしまいます。

コチラ→  仕事が辛い人の魔法verアファメーション

例えば、「私はデキる人間だ!」と嘘でも良いので四六時中ずーーと1ヶ月ぐらい自分に暗示をかけていると不思議なんですが「おどおどしている」が解消されます。

 

 

(4)周囲の人とコミュニケーションをとらない

周囲の人とコミュニケーションをとらない一匹狼タイプの人も、パワハラのターゲットになる場合があります
対して、日ごろからたくさんの人に囲まれている人はターゲットとされにくい傾向にあります。
そのような人を攻撃すれば自分が職場で孤立するからです。

 

私も、好きな人以外とは余り関わりたくないと思ってしまうので共感できる部分があります。

私の経験上は、ゼロ人では逆にドンドン辛くなります。

ほんの少し微かに好きぐらいの人でも仲良くすることです。
その1人居れば100倍ぐらい辛さが和らぎます。

 

(5)仕事のミスが多い

仕事のミスが多いと教育や指導を名目にしたパワハラを受けやすくなります。パワハラが発覚したときでもパワハラ加害者が「仕事のミスが多いからつい熱くなってしまった」という言い訳をさせることにもなるでしょう。
ミスをしたときに言い訳から始める人も相手の怒りを買いやすいため、パワハラを受けやすいタイプです。

 

コレも→仕事が辛い人の魔法verアファメーション

「私はミスをする人間だ」と無意識レベルまで思ってしまっているからです。

 

 

(6)仕事を覚えるスピードが遅い

 

仕事を覚えるスピードが遅い人は、パワハラ加害者から「自分よりも仕事ができない下の人間だ」と思われるため、ターゲットになりやすいといえます。

 

 

 

3つの脳を理解して、人間脳を使うことです。

それには、「リラックス」がキーワードです。

 

 

(7)マイペース

 

書類の提出期限を守らない、先輩が社内の電話にでるのに後輩の自分はでないなど、マイペースな人はパワハラを受けやすくなります
マイペースが私生活上の問題でとどまる限りは問題ありませんが、職場の規律を乱すことで反感を買うからです。
このタイプの人は職場で孤立することが多いため、余計にパワハラの対象になりやすいといえます。

 

現実的には、時間をキチンと守って1日のノルマを達成していれば問題はないと思います。

コツとしては、「全部が自分の責任だ!」と1度だけや一瞬で良いので思って考えるようにすることです。

例えば、街中を歩いていたら50メートル先で自転車に乗っている人が転倒していました。
「全部が自分の責任だ!・・・事前に防げなかっただろうか?・・・原因はなんだろうか?」

例えば、テレビのニュース番組の中継を見ていたらアナウンサーが転んでしまいました。
「全部が自分の責任だ!・・・アナウンサーを危ない所に行かせないほうが良いのでは?」

 

全部が自分の責任だ!と思うと良いです。

 

 

 

(8)優秀さを前面にだす

優秀であることはひとつの強さなので、通常はパワハラの対象にはなりにくいタイプです。
しかし優秀さを前面にだすタイプとなると話が変わります。
いつも正論をいう、相手のミスを人前で指摘するといったタイプです。
生意気だと思われやすいタイプなので、加害者なりの正義感を大義名分にした攻撃を受ける可能性があるでしょう。

 

仕事じゃなくてもプライベートでは、こういう風な体験をしたことがあるのではないでしょうか?

私としては、心理学では「間違ってる!」と否定から入ればどんなに正しいことでも人は反発します。
必ず、「んん。そうだよねぇ」とその人を思って共感したり肯定します。

その後に、意見を言うと人はけっこう話を聞いてくれるようになります。

 

 

(9)嫉妬の対象となる要素が多い

容姿が整っている人、高学歴の人など嫉妬の対象となる要素が多い人もパワハラを受ける場合があります。このような人は周囲の羨望を受けやすいため、パワハラをする人にとっては自分の地位が脅かされると感じるからです。

 

現実的には、高学歴やらカッコが良かろうが可愛い子でも性格が悪ければ周囲から嫌われます。

低学歴やら不細工でも性格が良ければ、周囲から好かれます。

 

心理学では、話の内容は7%です。

メラビアンの法則って聞いたことありますか?セミナー中はメモを取らないで! - Mission Co.,Ltd.

 

でも、3ヶ月もすれば性格が悪いと感じればみんなから嫌われます。

 

 

 

 

職場でのハラスメントを解決できない時は、「逃げる」のも良い

 

私は、1年間ぐらいを振り返っても笑った記憶がないといった状態に落ちいったことがあります。

そして、胃腸に潰瘍が出来てしまい少しずつ出血していました。

そして、気持ちが悪くなり貧血で倒れてしまいました。
今でも、思い出しただけで辛いです。

 

 

 

今では、乗り切った感があります。

こうして文章を書いているだけで生きがいを感じます。

 

ありがとうございました。

 

 

 

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