6、お酒を飲んで呑みニケーションをとる
お酒を呑まなくても、普段の会話でもコミニケーションが上手くなれば様々な障害を回避することが可能になります。
人間関係のトラブルを回避する方法をシャアします。
人間関係のトラブルを回避する方法 |
ポイントは9つです。
1、失業理由
実は、仕事が辛い原因の9割ぐらいが人間関係のトラブルだそうです。
仕事がデキないから辞めるということでは、なさそうですね。
2、人間関係の技術
人間関係のトラブルに巻き込まれない為にも、知識やスキルが必要です。
人間関係の技術は、スグに成功と幸福へ直結します。
その為には、マインドセットを変えて行かなければ変化していきません。
テクニックよりも基本原理(人間の習性)を考えることです。
3、基本原理
全ての人は、「自尊心を満たしたい」ということです。
人望がある人とは、「大勢の自尊心を満たしている」ということです。
じそん‐しん【自尊心】の解説
自分の人格を大切にする気持ち。また、自分の思想や言動などに自信をもち、他からの干渉を排除する態度。プライド。「—を傷つけられる」
4、自尊心の罠
人間は全員が「自尊心を満たしたい」のです。
だから、「自分が先に満たそう」としてしまいます。
例えば、仕事の先輩とお酒を呑みに行く時。
先輩は、後輩に自慢話しをしたがるんです。
そして、「〇〇はダメだぞ!」と説教をしたがります。
そして、こちらが話していると「それは間違いだから・・・〇〇した方が良いよ。」と訂正してきます。
先輩からしてみれば、後輩に良いことをしたと思って自尊心が満たされます。
例えば、先輩は後輩をイジりたい。
後輩はオラウータンに似ているとします。
みんなの前で「お前はオラウータンか!」とか言って笑いをとったとします。
その場の空気は和んで笑いが堪えません。
先輩は良いことをしたと思って、自尊心が満たされます。
しかし、言われた本人は自尊心を傷つけられます。
何か?煮え切らなくてその先輩を嫌いになります。
5、他者優先
先に与えるという鉄則
全員が自尊心を先に満たしたいと思っているんですね。
だから、
「先に与えるとみんなからヒーロー」
になれます。
例えば、みんなとの飲み会。
みんなはお腹がペコペコで自尊心を待っているんです。
「まだかなぁ?」
とみんなが思っています。
そこで、
みんなに自尊心だけを一人ひとりに与えて行ったらヒーローになれます。
先に与える損はゼロ
先に与えたら「損しているんじゃないか?」とみんなが思っているんですね。
だから、ヒーローになれるチャンスなんです。
実は、
「与えられたら人間は返したくなる」
という習性がある生き物なんです。
心理学では、返報性の原理とか言ったりします。
6、3つの武器
3つの武器
3つの武器を使うと、人間関係で苦しむことが無くなります。
「ほほえみ」
「話す力」
「ほめる力」
です。
自信を持って使う!
自信がない人から、微笑まれても話しかけられても褒められても・・・。
効果が半分以下になってしまいます。
→ 本物のすすめ
(おすすめ!)
自信を持つ為に明日からすること
それは、ボディーランゲージから入ることです。
ボディランゲージとは? Googleさん参考
ボディランゲージとは、人々がコミュニケーションをとるために使う言葉以外のサインのことです。これには、ジェスチャー、声のトーン、アイコンタクト、姿勢などの要素が含まれます。
例えば、あなたが他の人と話しているとき、タイミングよく軽くうなずくと、あなたが話を聞いていることを相手に伝えることができます。また、姿勢を正すことで、相手の話に興味があることが伝わります。
逆に、腕を組んだり、うつむくような言葉以外のサインは、防御的であると受け取られたり、会話に興味がないというサインに受けとられることがあります。
3つです。
これも習慣なので、癖をつけた方が良いです。
歩き方 アイコンタクト 声 。
歩き方
胸を張って歩いて下さい。
コツは、上から糸かなんかで引っ張られているイメージを意識すると良いです。
つまり、ボディーランゲージを高めることです。
体は心と連動しているので、胸を張ると不思議と気持ちも堂々としてきます。
アイコンタクト
目線をキョロキョロしたりして、落ち着きがないと「自信がない人なのかなぁ?」とみんなから思われてしまいます。
コツは、相手のおデコぐらいに自然に焦点を合わせると良いです。
あとは、いざ!というときにはグっと目力を強くして真剣に会話をすると良いです。
声
声のトーンも重要です。
高い声のトーンを使うと可愛らしいイメージになります。
低い声のトーンを使うと男らしい落ち着いたイメージになります。
あとは、スピードです。
早口だと、落ち着きがない可愛らしいイメージです。
ゆっくりだと、落ち着いた男らしいイメージになります。
7、ほほえみ
相手は「私のことが好きだ!」と想定する
仲の良い友達だと「私のことが好きだ!」と自然に思っていますよね?
例えば、
その仲の良い友達とケンカしました。
すると、「私のことが好きではない???」とか思ってしまいますよね。
すると、ギクシャクして2度と会話をしたくないと思います。
例えば、
初対面で「この人は気が合いそうだなぁ?」とまずは外見で判断します。
すると、仲良く話をするようになります。
初対面で、「この人はなんか嫌だなぁ?」とまずは外見で判断します。
すると、嫌な所を見るようになるので「やっぱ嫌いなタイプだなぁ?」とかなってしまいます。
そこで、相手は「私のことが好きだ」と想定して微笑むと良いです。
相手は、自分の鏡なんです。
だから、「この人は嫌かも・・・」「この人は話づらい・・・」「この人は怖そう・・・」
とか。
自分が恐怖を抱いていたら、相手にはそれが必ず伝わります。
キーワードは「全員が自尊心を満たしたい」ということですね。
だから、「自分から先に与える」ということです。
自分から「相手を好きになる」ということです。
ほほえみかける価値のある人
人は普通なにもないのに自分から先に微笑みません。
例えば、レストランの店員。
「いらっしゃいませ」と微笑まれたら悪い気はしないですよね?
それが、ぶすーーーぅと「席はこちら・・・」とか言われた少しイラっとなりますよね?
そうです!
「おもてなし」を受けているなと感じるんです。
影の努力だとみんなが分かっているんです。
だから、自尊心が満たされるんです。
8、話す力
自分から歩みより話かける
もうお分かりですね?
キーワードは全員が自尊心を満たしたいですね。
だから、自分から話かけるんです。
相手に自分の話をさせる
次に、実は全員が本当は自分の話がしたいんです。
例えば、みんなの飲み会の席。
必ず、1人ぐらいみんなの話についてこれないでただ愛想笑いをする人がいます。
私もそういう経験があります。
その人は、
「ああ疲れる・・・」
「もう帰りたい・・・」
とか。
苦痛で苦痛でしょうがないんです。
お酒を飲めば飲むほど感情が豊になるので、彼は
「私の話がしたい!」
と本当は思っているんです。
そこで、上手く聞き出すのは3つです。
「質問」
「うなずき」
「賛同 」
です。
質問
だから、彼を「おもてなし」するんです。
彼に、「〇〇君はどう思う?」「〇〇君が笑った!」「〇〇君ならどうする?」とか。
うなずき
そして、彼が話したら「うんうん」「なるほどね」「そうだよね」とか。
賛同
彼が「仕事は〇〇したほうが良いと思います!」と言ったら・・・。
「やっぱり〇〇のほうが良いよなぁ・・・」
「〇〇すればこうなるしね!」
「〇〇するならこうして・・・あーして・・・」
絶対!に反対意見を言ったらダメです。
彼の自尊心が満たされなくなり、嫌われ者になります。
賛同してくれる人と反対意見を言う人なら、賛同してくれる人の方が100%好かれます。
上級編 反対意見!
どうしても、反対意見を言いたいと思ったとき。
反対意見のミラクル5ステップ |
例えば、飲み会の席で「妖精が居るんだよ!」とか。
そこで、スグ「妖精なんて居ません!」とか言ったらダメです。
1、まず全て聞く
「そうだよね・・・なるほど・・・うんうん・・・」。
全て出切ったな?!
と思ったら。
2、間を置き、考えているフリをして、一理認める。
「そうかぁ・・・確かに・・・そういう考えもあるね・・・」。
NOという意見を出すときは、それほど慎重にならないとケンカになります。
3、控えめに切り出す
「でもそれは間違ってる!・・・ダメだよ!」とかドヤ顔で切り出したらいけません。
そこで、
「私が間違っているかもしれないけど・・・」というような切り出しをして下さい。
4、客観的データ
「2人とか数名のデータじゃハッキリ解らないね・・・」。
「確か統計学やらTVの視聴率では400件ぐらいのデータが・・・」。
「でも昔から聞いた事はあったけど、ハッキリした答えは出てないね・・・」。
1人 対 数人では、ケンカになってしまいます。
そこで、第三者の意見や客観的データーにすり替えることによって険悪なムードを回避できます。
5、逃げ道の確保(相手の自尊心を傷つけない)
相手が「俺が間違ってたのかなぁ?・・・」とか言ったら。
「こういうデータがあります!・・・こうでこうで・・・だから間違ってますね!」とかはダメです。
「だって無理もないよ・・・妖精を本当に見たんでしょ・・・それはみんなに話したくなるよ・・・」とか。
こうすることで、後味も悪くならないで正面衝突を回避できるようになります。
全ては、「相手の自尊心を傷つけない」ということです。
上級編 協力要請
相手に協力してもらいたい時や「相手に〇〇して欲しい!」と思った時。
命令は✖️
「〇〇でこうだから協力してほしい・・・だって〇〇なんだから・・・〇〇してくれない?!」
どうしても、命令形になってしまいます。
アドバイスを求める
例えば、部署を変更したい場合。
ケーキを製造する部署からチョコレート製造する部署に変更したい場合。
実際にケーキ部署からチョコレート部署に変更デキたAさんから、「私もAさんに憧れてチョコレート部署に行きたいんですけど、誰に相談すれば良いですか?」。
「Aさんに憧れて・・・」と言うとAさんの自尊心が満たされるので良いアドバイスを貰ったり、上司に相談してくれたりして助けてくれる可能性がアップします。
9、ほめる力
功績を認める
従業員が「この会社に居る理由」のアンケートを取りました。
第1位がダントツで
「功績を認めてくれるから」
だそうです。
つまり、
「人間は褒めてくれない会社は辞める」
ということです。
褒めるコツは。
1、自分から探す。
2、些細なことでも本気で褒める。
感謝する
よく聞く話ですが・・・。
感謝されたら悪い気持ちには絶対にならないですよね?
そうです。
人間は感謝されたいんです。
7、超1流の人の動画や本を読む
仕事が辛いを乗り切るコツとして、超1流の人に触れることによって考え方や物事の捉え方が変わってくることがあります。
良いアドバイスが貰えたり、知識が身についたりしてヒントを得られる可能性が高まるからです。
ミラーニューロンされて、必ず影響をされてしまいます。
このミラーニューロンが1番に人生が決まってしまいます。
なぜ?
良いミラーニューロンだけに影響をされていれば後は勝手に、
お金の収入がアップしたり・・・
仕事がデキる人になったり・・・
人間関係が良好になったり・・・
強い気持ちになれたり・・・
明るい気持ちになれたり・・・
します。
例えば、
仕事がデキる人になりたければ、その人と毎日話をしたり飲みニケーションを取ったりすればミラーニューロンされて影響を必ず受けてしまいます。
あとは、自動的に仕事がデキるグループに入っています。
明るい気持ちになりたければ、明るい人を周りに置くイメージです。
職場では、明るい人とお話しをします。
プライベートでは、明るい人と暮らします。
明るい人の動画見ます。
明るい人の本を読みます。
必ずミラーニューロンされてしまうので、嫌でも影響されて明るい思考になってしまいます。
なに?
ミラーニューロン とは
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/13 14:07 UTC 版)
ミラーニューロン(英: Mirror neuron)とは、霊長類などの高等動物の脳内で、自ら行動する時と、他の個体が行動するのを見ている状態の、両方で活動電位を発生させる神経細胞である。他の個体の行動を見て、まるで自身が同じ行動をとっているかのように”鏡”のような反応をすることから名付けられた。他人がしていることを見て、我がことのように感じる共感(エンパシー)能力を司っていると考えられている。このようなニューロンは、マカクザルで直接観察され、ヒトやいくつかの鳥類においてその存在が信じられている。ヒトにおいては、前運動野と下頭頂葉においてミラーニューロンと一致した脳の活動が観測されている。
例えば、
小鳥が空を飛べるようになるのは、親鳥が実際に飛んでいるのを見て飛べるようになります。
誰かが泣いているのを見て、もらい泣きして涙が出るのもミラーニューロンです。
どうやって?
仕事が辛いを乗り切るコツとしては、職場で上手く行っている人と毎日のようにお話をしていればミラーニューロンされて勝手に職場で上手く行うようになります。
家に帰っても、プライベートでも周りに良いミラーニューロンを置いておくイメージです。
良いミラーニューロンをされたい人の動画や本などを見たりして、ドンドン良い影響を受けましょう。
現実的には?
仕事が辛いを乗り切るコツとしては、仕事の評価が良くなれば人間関係も比例して良好になって行きます。
これは、私の体験談ですがどこの職場に行ってもそうでした。
仕事がデキるコツとしては、職場で1番もしくは2番で最低でも3番ぐらいの成績や評価をされることです。
多くの人は、普通に仕事をしていれば良いと思っています。
目標をトップクラスやAランクに変えるだけで、そのうちトップクラスになってしまいます。
それには、トップクラスの人のミラーニューロンをされて影響をされてしまえば良いだけです。
8、ガムシャラに仕事をする
仕事が辛いを乗り切るコツとして、ガムシャラなぐらいに仕事をするのもオススメです。
なぜ?
仕事が辛い時は、仕事が上手く行かなかったり、わだかまりがあるようなモヤモヤした感じがあったりしている状態ではないですか?
そんな時は、尋常じゃないぐらい動き回ったり、飲み物や食事の時間以外は殆どぶっ続けで休まずに仕事をするのがオススメです。
そうすることで、イライラしていたものが少しは解消されます。
「今日はコレだけ頑張れた!」と自分に自信が付きます。
一生懸命にやった姿は、必ず誰かが見ています。
そうすると、「あの人は仕事をする人だねぇー」とか周りに話したりするので周りの評価も良くなります。
なに?
読み⽅と意味 (Googleさん検索)
「我武者羅」は「がむしゃら」と読み、「後先を考えずに強引にぶつかっていくこと」という意味。また、「程度がはなはだしい様子」を表すこともあります。意味については、我武者羅に含まれる「我武者」が由来であると考えられています。
「我武者」とは、向こう見ずで乱暴に物事を行うことや、そのような性質を持つ人のことを指します。「我武者」の由来については諸説ありますが、我貪(がむさぼり)という言葉が音変化して「がむしゃ」となり、音に合わせて「我武者」という漢字を当てたのではないかと一説にはいわれています。
また、接尾語としてつけられた「我武者羅」の「羅」という漢字も、当て字であると考えられています。強引に突き進むという意味を持つ「我武者羅」ですが、地域によっては、何でも食べること・勇敢であること・無理をすること・髪が乱れている様子などの意味として使われることもあるようです。
使う時の注意点
先述の通り、「我武者羅」には後先を考えずに強引にぶつかっていく・向こう見ずで乱暴という意味が含まれます。しかし、なりふり構わずひたむきに突き進む様子から、一生懸命に頑張る・努力するという意味も含まれるようになりました。最近では後者の意味として使われることが多い傾向にあります。
そのため、一生懸命であるという意味として、「あの人は我武者羅に仕事に取り組んでいる」と言っても、失礼にあたることはないといえるでしょう。「我武者羅」を使う際には、後先を考えずに突き進むという意味だけでなく、一生懸命に頑張るという意味が含まれることも覚えておくと、間違えて使うのを防ぐことができます。
どうやって?
「そんなに一生懸命に仕事なんて出来ないよ!」という人もいるでしょう。
そんな時は、車の1〜6の法則です。
車の1〜6の法則 |
昔の車はマニュアル車(ギア付き)が多かったです。
1〜6速までありました。
ガムシャラは5速や6速です。
そのためには、1速から順番にスピードを上げて行けば比較的に楽に5速や6速に辿り着けます。
例えば、
掃除をしていたら、「今度は〇〇も掃除しよう!」「あれもしよう!」「これもしよう!」とか。
そういう事ってありますよね?
モチベーションも、最初はダルくても体を動かして行くうちにモチベーションが上がってきたりします。
現実的には?
仕事が辛いを乗り切るコツとして、仕事術の話をすると車の1〜6の法則です。
トップクラスの人は、6速のギアを手に入れています。
普通の人は、4速ぐらいです。
6速に辿り着くには、30分とかのチャレンジタイムを設けると良いです。
自分の限界を超えるを毎日30分だけやるんです。
すると、「この感じが5速かな!」「この感じが6速かな!」とか思うようになります。
これも習慣なので回数をやることで、仕事のスピードもそれに慣れてしまいます。
まとめ
仕事が辛い気持ちは、私も辛い時期を何度も何度も繰り返してきました。
私には、悲しいほどわかる気がしています。
「でも、大丈夫。」
まずは、知識を蓄えて経験して行くと良いです。
全てはテストです。
少しの物事の捉え方に問題があるので、マインドセットを少しずつ変えて行けば良いんです。
あなたが元気を取り戻す日を心から願っています。
ありがとうございました。
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