IQトレーニング
続
IQを高めるトレーニングは、何か一つの世界を選んで、情報空間の抽象度を上げながら行っていくものです。
自分の宇宙で、いろいろな要素を整理して、相関関係がわかるように描きだすことです。
どの手順でも同じで、リンゴをイメージしている時はリンゴが見えています。
そのリンゴが実際に現実世界であるぐらいでないとダメなんです。
これが、鉄則です。
今日の◆diamondは、
IQを高めて「自分がしたいこと」にフォーカスしよう
です。
IQを高めるトレーニング |
手順1 目に入る一つ一つの抽象度を上げていく |
自然界に身を置くと、空、土、山、海、川、草、木、コオロギ、犬、猫など様々なものが目に飛び込んできます。
例えば、
杉の木なら、木→植物→生物。
コオロギなら、昆虫→動物→生物。
など、3から5段階で抽象度を上がてください。
手順2 各抽象度で横に概念を広げる |
例えば、
杉の木と言えば花粉症。
コオロギと言えば森でみる虫。
横につながる概念が見えるように意識します。
手順3 連想したものについて抽象度を上げていく |
手順2で連想したものを手順1と同じ方法で抽象度を3から5段階で上げていく。
例えば、
花粉症→アレルギー→病気。
森で見る虫→昆虫→生き物。
このトレーニングを毎日続けていくうちに、構成力がアップします。
自分の世界が網の目のような世界に、変貌するでしょう。
今日も一日を生きましょう。
ありがとうございました。
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