憧れからのお教え
(スーパー級の知恵) Part-73
居心地の悪い所で
進化は起こる!
こんにちは、takayuです。
居心地の悪い所で進化は起こるということなんですけど・・・・・・・・。
人間は恒常性維持機能(こうじょうせいいじきのう)というホメオスタシスとも言う機能が体に備えてあるんですね。
このホメオスタシスという機能がないと、
人間の体がおかしくなってしまい死んでしまうんです。
なぜかというと、
寒い時には毛穴を縮めて寒い空気が入らないようにするんです。
逆に体が熱い時は、
毛穴を広げて汗が出るようになるんですね。
常に安全を保とうとする機能が本能レベルで脳に指令をしたり、命令するんです。
とにかく、
安全に保とうとするから危険を絶対に犯そうとしないんです。
だから、
良い習慣を付けようと毎日2時間読書をしようとしても脳にこう命令するんですね。
「こんなことをしては危ない!安全ではない!」
と・・・・・・・・・。
そして、
恒常性維持機能(こうじょうせいいじきのう)のホメオスタシスが活動を始めて又してもこう命令するんです。
「安全ではないから!危険だから!今までと同じ所に避難しなさい!」
「戻りなさい!」
そして、
99%の人はそこに戻って現状を維持して心地良くなっているんですね。
つまり、
ずーーーと成長出来ないんですね( ´∀` )
なので、
その命令に逆らう事になるので居心地が悪く感じるんです。
でも、
恐れないでください!
これを良い方向に悪用したらというか・・・・・。^^
逆手に取るんです。
1ヵ月毎日良い習慣を逆らって続けていると、そこから下り坂に入ってドンドン楽になって行きます。
それは、ホメオスタシスが
「あれれれ、こっちのほうが安全かもなぁ」
と思うからです。
1ヵ月に1回新しい良い習慣をつけて、やがて人生を満喫して行きましょうね( ´∀` )
今日も1日を生きましょう。
ありがとうございました。
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