感情脳を使うから問題を解決デキない!

桜色の空 アイキャッチ 今日の◆diamond

欲望を抑える方法

 

 

 

欲望つまりは、煩悩(ぼんのう)です。

 

煩悩をコントロールするトレーニング
止観(しかん)

 

 

人は現実の今を実感しながら生きています。

 

しかし、

このことを理解できないと欲望の影響を受けてしまい人間である自分をコントロール出来なくなります。

 

そして、

自分を見失います。(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

 

 

 

今日の◆diamondは、

 

 

感情脳を使うから問題を解決デキない!

 

 

です。

 

3つの脳

 

人間には、3つの脳があるんです。

 

①爬虫類(はちゅうるい)脳

これは、短期的欲求。

 

②哺乳類(ほにゅうるい) 脳

これが、感情脳です。

 

③人間脳

これが、本来の人間脳。

IQの高いコンピューターよりも頭の良い脳です。

 

しかし人間の脳は、

3つのうちどれか1つだけ限定されその脳を使います。

 

例えば、

何か嫌なことを人にされたとします。

 

哺乳類脳(感情脳)を使うと、

威圧的になり怒鳴ったり、怒ったり、人を罵倒してしまったりします。

 

人間脳を使うと、

嫌な事をされてもムカつきを抑え、その人に怒って教育したほうが良いのか?

それとも、柔らかい感じで指摘してあげたほうが良いのか?

など、嫌な事をされても相手のことを思いやる気持ちが持てるようになります。

 

この哺乳類脳と人間脳を半分、半分使うこととかは出来ません。

3つのうち1つだけです。

 

なので、

よくニュースで犯罪を犯してしまう人が跡を絶ちません。

 

犯罪を犯してしまった人の話を近所の人などに聞くと、必ず

 

「普段は性格が良く、優しい人です。」

 

などとまわりの人達はいいます。

 

これは、つまり哺乳類脳(感情脳)を使ってしまったからです。

 

この3つの脳があると自分自身で知ることができるだけで、この3つの脳を上手くコントロールすることが出来ます。

 

 

つまらない日常を楽しむことが最強のライフスタイル | なにおれ

 

 

 

 

楽しむときは、

やはり、爬虫類脳(短期的欲求)やら哺乳類脳(感情脳)を使うのが良いですよね〜( ´∀` )

 

 

今日も1日を大切に。

ありがとうございました。

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