瞑想 最強の思考法
続
手順2 物の歴史に感情を結び付ける
物に対して歴史をイメージした次は、
喜怒哀楽の感情を乗せます。
例えば、
机の上のコップならば
「このコップはねーちゃんからプレゼントされて嬉しかったなぁ」。
このコップと嬉しいとを体感して下さい。
手順3 体感を強化して、色や絵、音、感触、匂いや、味で表現する
以前と同じです。
コップの嬉しいを無意識をだましながら、1割増しずつ増していき、嬉しい体感を2倍ぐらいにします。
そして、
得意なチャンネルの色や絵、音、感触、匂いや、味に変えて表現してください。
手順4 複数の物を同時に感じる
今日は、コップ。
明日は、机。
あさっては、テレビ。
といった具合で日々トレーニングしてみてください。
今日の◆diamondは、
頭が良くなったら悩み事がぶっ飛んだ!
です。
ここまできたら大成功です。
自分が完全にコントロールできる抽象空間を自由自在に、作り出すことができるようになります。
この抽象空間に、ガッツんと
「自分は○○になりたい!」
という未来の希望の絵作りし出すと、ホメオスタシスが変わり縁起が変わります。
つまり、
精神的自由を獲得できるようになるんです。
これらのトレーニングをすると、この世の世界が立体的に観えてきます。
そして、
すべての物事を自分の内部表現の住人のように支配することができるようになるので、精神的に完全に自由になれます。
今日も1日を大切に。
ありがとうございました。
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