今日の◆diamond Part-28
内部表現の書き換え方法
内部表現の書き換えは、
自分の得意な抽象思考を持つことです。
得意な抽象思考の見つけ方は、
見る、聞く、嗅ぐ、味わう、触れるの5感のどれが抽象思考に響くか、
よりリアルに感じ取れるかということです。
そして、
リアル感を維持して・・・
さらに強化していくことです。
あとは、
脳が自動的に操作できる空間を外の抽象度にまで広げてくれます。
今日の◆diamondは、
ワクワク感のある未来を想像すると、
現実化する!
です。
得意なチャンネルを見つける
まず、
見る、聞く、嗅ぐ、味わう、触れるの5感から自分が1番リアルに感じられそうな感覚を
見つけてください。
例えば、
おいしいラーメンを食べたとき、なんて表現を使って相手にお話ししているでしょうか?
僕の場合は、
「チャーシューが凄い乗っかっていて、薄味の醤油で凄いおいしかった」
とお話しします。
この場合、
見ると味わうです。
かわいい女の子を相手に伝える場合は、
「22歳で大学生ぽい、巨乳で可愛らしい子だったなあ」
この場合、
見るです。
つまり、
僕の場合は
「見る」
が得意なチャンネルの可能性が高いです。
得意な抽象度を見つける
抽象度とは、
物事の視点の高さです。
例えば、
おいしいラーメンを想像してください。
「チャーシューが沢山乗っかっていて、薄味の醤油で」
「ネギがおいしかったなぁ、スープが上手い」
「○○のお店で、酔っ払っていたなぁ」
ここまでが僕の得意な自然に出来る抽象度です。
そこから、
「お店のなかはポカポカしていて」
「らーめんは程よいあたたかさで」
などは、自然に出来なくなり、疲れた感じがしたからです。
つまり、
僕の場合は
見る、
聞く、
嗅ぐ、
味わう、
触れる
を、3つぐらい➕したぐらいが僕の得意な抽象度となります。
今日も1日を生きましょう。
ありがとうございました。
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