宇宙を見上げて自分を見る!

高い所から物事をみろ アイキャッチ 今日の◆diamond

人は自由意思を持ちうるか?

 

 

ここまで読んでくださったあなたは、

社会や他者から解き放たれ自由意思を手に入れる事が出来ました。

 

しかし、

あなたにはもっと上を目指してほしいです。

 

何物にも影響されず自由に生きられ、自分の欲求だけを満たすようなちっぽけな

 

「奴隷の幸せ」

 

ではなく、内部表現という宇宙全体の幸せな道を進むことでしょう。

 

しかし、

 

「それって本当に?本当に自由なの?」

 

という疑問がなお残るんです。

 

これはどういうことを言いたいのかと言うと、こうです。

 

 

今日の◆diamondは、

 

宇宙を見上げて自分を見る!

 

です。

 

 

 

「内部表現という宇宙そのものは閉じられた系である。

ここから頭ひとつ抜けて、内部表現を観る視点を持つと、もっと自由になれる!」

 

ということです。

 

本当の意味で自由意思を持つことが出来るということです。

 

そして、それはどういうことかというと

 

「ゲーデルの不完全性定理」

 

に触れつつお話しします。

 

「この命題は証明不能である」

 

まず、
「この命題は証明不能である」
という命題を考える。

 

ウィキペディア:参考
ゲーデルの不完全性定理
ゲーデルの不完全性定理または不完全性定理とは、
数学基礎論とコンピュータ科学の重要な基本定理。
不完全性定理は厳密には「数学」そのものについての定理ではなく、「形式化された数学」についての定理である。
クルト・ゲーデルが1931年の論文で証明した定理であり、有限の立場では自然数論の無矛盾性の証明が成立しないことを示す。 ウィキペディア

 

「この命題は証明不能である」という命題が証明不能であるならば、この命題の中で主張している「証明不能である」ということと、それが「証明可能である」ということとは、矛盾していることになる。

 

だからもし、この命題が証明可能であるなら、公理系が矛盾を内包している、つまり正しくない定理が系の中にあるということになる。

 

逆に、『この命題は証明不能である』という命題が確かに証明不能であったとする。

だとすれば、この命題そのものは真理だということになる。

 

これはすなわち、系に証明不能な命題が含まれるということであり、その場合は系そのものが不完全と言う事になる。

 

これはすなわち、系に証明不能な命題が含まれるという事であり、その場合系そのものが不完全と言う事になる。

 

系が完全であるとは、その系に正しくない命題が含まれず、また含まれるすべての命題が証明可能な状態を言うからである。

 

これを、自然数論で展開したのが「ゲーデルの不完全性定理」です。

 

 

 

難しいですね・・・。(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
コチラを参考にしましょう・・・。

 

 

Yahoo知恵袋 ベストアンサー:参考  

こういうときは、困った漫画家は「主人公自身も知らなかった秘密の力が発動する」なんてことでストーリーを進めたりするのですが、こういう、いかにもその場しのぎのような後付け設定を何度も作っていると、読者から馬鹿されます。

そうならないために、基本設定をあらかじめ、よく考えずにむやみやたらと作っておくと、こんどは内容に矛盾が出てくる可能性があります。

そんなわけで、マンガの基本設定というのは、少なすぎてもだめですが、やたらと多いのもだめで、適当な数があるはずなのです。

 

簡単にまとめ (⌒▽⌒)

 

自分を1番高い場所から見る。

それは、宇宙です!

 

 

夜空が星の光で埋め尽くされていないのは一体なぜ?」に天文学者が回答 - GIGAZINE

 

 

今日も1日を生きましょう。

ありがとうございました。

 

 

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