不安や恐怖 解決!
(マインドセット)Part-16
コンプレックスを克服する Part-3
takayuです。
ステップ3
コンプレックスを笑いのネタにはする・・・。
でも、
「人間味を感じない時とか、度が過ぎると本気でブチ殺すぞ!!!」
という「オーラ」を常日頃〜出しまくる。
と、言うことですね。
コンプレックスを笑いのネタにはする・・・。
まず、笑いのネタにするということですが・・・
どういう事ことかというと、何かしらイジられたら、「大した問題ではない」ので、笑いのネタにするぐらいの「余裕を持って!」ということです。
自分から、コンプレックスを言うのは厳禁ですよ。
出来れば、私もそんなマイナスな言葉は正直聞きたくないです( ´∀` )
でも、
そこで
「はぁ・・また言われたよ。嫌がってるのに。」
など落ち込んだら・・・
神様のお言葉で、
「大した問題じゃないので、余裕を持ちなさい!」
ということです。
なので、
神様のお言葉を解らない人は、
「何でわからないのと?」
と、
もっと、もっと嫌なことを言われてしまいます( ´∀` )
「人間味がない時 or 度が過ぎると、本気でブチ殺すぞ❗️❗️❗️」
というオーラを出す
どういう事かというと、「ディベート」という論理と論理で口喧嘩する競技がアメリカの大学では教育とし行われています。
まず、どっちが正しいか悪いか?「絶対」正しい事なんてこの世の中にはないんですね。
なので、
ディベートの競技では、論理的に言い合って、口喧嘩をして、その審査員の人をより納得させたほうが勝ちになります。
ザックリ、ディベートしながらお話していきます・・・
度が過ぎる行為をされるかも・・・
例えば、思いっきり引っ叩くとか、一日中ずーと嫌な事言い続けられるとか、嫌いなものを強引に食べさせるとかは、
「論理的に話すのが上手になれば」
言いくるめられることはないんですね。
怒ってストレスを発散しても・・・
怒ってストレスを発散して本気で怒っても
「自分のため」にもなるし
「相手のため」にもなるんですね。
「喧嘩するほど仲が良い」
と、昔に聞いた言葉ですね。(⌒▽⌒)
最強は、怒らないのが1番良い
お釈迦様はこう言っています。
真理の言葉
第一七章 怒り
二二一 怒りを捨てよ。慢心を除き去れ。いかなる束縛*をも超越せよ。名称と形態*とにこだわらず、無一物となった者は、苦悩に追われることがない。
二二二 走る車をおさえるようにむらむらと起る怒りをおさえる人かれをわれは〈御者〉とよぶ。他の人はただ手綱を手にしているだけである。(〈御者〉とよぶにはふさわしくない。)
二二三 怒らないことによって怒りにうち勝て。善いことによって悪いことにうち勝て。わかち合うことによって物惜しみにうち勝て。真実によって虚言の人にうち勝て。
二二四 真実を語れ。怒るな。請われたならば、乏しいなかから与えよ。これらの三つの事によって(死後には天の)神々のもとに至り得るであろう。
二二五 生きものを殺すことなく、つねに身をつつしんでいる*聖者は、不死の境地*におもむく。そこに至れば、憂えることがない。
二二六 ひとがつねに目ざめていて、昼も夜もつとめ学び、ニルヴァーナを得ようとめざしているならば、もろもろの汚れは消え失せる。
二二七* アトゥラ*よ。これは昔にも言うことであり、いまに始まることでもない。沈黙している者も非難され、多く語る者も非難され、すこしく語る者も非難される。世に非難されない者はいない。
二二八 ただ誹られるだけの人、またただ褒められるだけの人は、過去にもいなかったし、未来にもいないであろう、現在にもいない。
二二九 もしも心ある人が日に日に考察して「この人は賢明であり、行ないに欠点が無く、知慧と徳行とを身にそなえている」といって称讃するならば、
二三〇 その人を誰が非難し得るだろうか? かれはジャンブーナダ河から得られる黄金でつくった金貨*のようなものである。神々もかれを称讃する。梵天*でさえもかれを称讃する。
二三一 身体がむらむらするのを、まもり落ち着けよ。身体について慎んでおれ*。身体による悪い行ないを捨てて、身体によって善行を行なえ。
二三二 ことばがむらむらするのを、まもり落ち着けよ。ことばについて慎しんでおれ。語による悪い行ないを捨てて、語によって善行を行なえ。
二三三 心がむらむらするのを、まもり落ち着けよ。心について慎んでおれ。心による悪い行ないを捨てて、心によって善行を行なえ。
二三四 落ち着いて思慮ある人*は身をつつしみ、ことばをつつしみ、心をつつしむ。このようにかれらは実によく己れをまもっている。
・・・・・・・・・・。
怒りを怒りで返せば、火に油を注ぐのと同じですね。
戦争が後を絶ちません!!!
そんなことよりも、一日一日を楽しみましょうね〜#
今日も1日を生きましょう。
ありがとうございました。
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